Ultra-Ma(ウルトラ―マ)とは
超音波を、全身疲労・脳関連の疾患・健康維持増進に活用します
当院ではUltra-Ma(ウルトラ―マ)という機器を導入しました。
イルカが発する超音波と同等の振動数を発生させる機器で、
①脳 ②免疫 ③脳内デトックス ④その他 への効果が期待できます。
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①脳
ウルトラ―マで脳血流が増加する部位と、その部分が担当していると考えられている身体や心の動き、関連する疾患を以下に示します。
・前頭前野:総合力
・前頭葉眼窩面:人格
・背外側前頭前野:感情、食欲睡眠、うつ病
・海馬・扁桃体・楔前部・帯状回:
アルツハイマー病
・視床・レンズ核・脳幹部・後頭葉:
パーキンソン病、レビー小体病
※35歳からアミロイドベータ―がたまり、65歳から見た目も脳萎縮が明らかになると言われています。
※現在、西洋医学において脳が全身と関係していることが分かってきています。

東洋医学においては、脳という概念はありませんが現代医学的な脳の機能は五臓六腑の働きにちりばめられています。
※東洋鍼灸治療とウルトラ―マにより、脳を含む全身施術が可能です。 -
②免疫
・感染症予防
・感染後後遺症【味覚、臭覚、聴覚異常、脳の霧(ブレインフォグ) 等】
・免疫疾患
【体温を高めることが、免疫機能のサポートにつながります】
免疫とは、体内に侵入した病原体から身体を守り、傷ついた組織を回復するなど、全身のバランスを保つために働く重要な仕組みです。
この働きが弱くなると、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなると言われています。
一般に、体温が上昇すると免疫の働きも活発になると考えられています。体が温まることで血流が促され、血液中をめぐる白血球などの免疫細胞がよりスムーズに全身を巡回できるようになります。その結果、体内に侵入した細菌やウイルスへの対応がしやすくなるとされています。
風邪などの際に発熱が起こるのも、自らが体温を上げ、免疫細胞を活性化させて防御反応を高めようとする働きの一つと考えられています。
体温が1度上昇すると免疫力が5倍高くなり、反対に体温が1度下がると免疫力は30%低下すると言われています。
本装置は、長波超音波を用いて頭部の血流を促すことを目的としています。刺激は前頭部から、記憶を担う海馬や感情に関係する扁桃体を含む大脳辺縁系の細部まで届くとされています。脳の血行を整えることで、精神面や神経系の健康維持をサポートします。
脳の血流を整え、体温を温めることで、健康維持に役立てていきましょう。 -
③脳内デトックス
スマホやパソコンによるデジタル脳過労から回復させる脳内デトックス

【超音波はどの様に全身に伝わるか】
ウルトラ―マは、イルカが発する超音波に近い振動数である30キロヘルツの微弱な超音波振動を利用した装置です。
この長波超音波は体内へやさしく伝わり、頭部から全身へと振動が広がることで、心地よい刺激を与えることを目的としています。
【微小電流は人体にどのように作用すると考えられているのか】
私たちの体では、生命活動を続ける過程で常に活性酸素が発生しています。
さらに、紫外線、電磁波、喫煙、精神的ストレス、飲酒、過度な運動、医薬品、加工食品に含まれる添加物など、日常生活のさまざまな要因によって活性酸素が増えることがあります。
活性酸素が過剰になると、細胞が酸化しやすくなり、身体のコンディションや老化に影響を及ぼす要因の一つになると考えられています。
酸化した細胞では電子の流れが乱れ、静電気を帯びたような状態になると言われています。
ウルトラ―マでは微弱な電流を発生させることで、こうした状態に働きかけ、細胞環境を整えるサポートを行います。
その結果、全身の細胞活動を健やかに保つ手助けになることが期待されています。
【細胞活性ってどんなこと?】
わたしたちの体は、約60兆個の細胞から成り立っています。その細胞の中には、『ミドコンドリア』という小器官があるのをご存知ですか?
このミトコンドリアは、細胞内に取り込まれる酸素、栄養素、電子などを駆使することにより、細胞内のミトコンドリアのエネルギーを作る働きを活性化してくれます。
エネルギーがたくさん生産されると、全身のあらゆる細胞のひとつひとつが回復し、様々な体の症状や疾患が改善していくのだと考察されます。
ウルトラ―マの振動によって、細胞内のミトコンドリアが活性化され、たくさんのエネルギーを生産してくれるので、カラダが元気になります。 -
④その他
・睡眠障害(寝てもスッキリしない)
・物忘れ
・精神障害
・花粉症、アトピー
・頭痛、難聴、自律神経の調整
ウルトラ―マ研究論文
ウルトラーマの有効性を示す各論文発表です。ご参考下さい。
[1]超音波頭部マッサージ器による頭蓋事モデル内の音波測定
(医療機器学第85巻第1号2025年2月)
[2]健常成人における経頭蓋微弱超音波振動による脳血流の変化
(日本補完代替医療学会2015年9月)
[3]経頭蓋微弱超音波刺激による認知症症状軽減作用
[4]超音波刺激が健常成人の計算力、学習記憶力、体表温度に及ぼす効果
(日本認知症予防学会2021年3月)
[5]レビー小体型認知症と臨床診断された患者を対象とする頭部超音波刺激装置 Ultra-Ma の有効性及び安全性に対する臨床研究
(特定臨床研究2021年3月)
よくあるご質問
患者様からよくあるご質問をまとめました。
その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
- 痛みや刺激はありますか

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ウルトラ―マの刺激は非常にやさしく、施術中にほとんど振動を感じない方も多くいらっしゃいます。ウルトラ―マは約30キロヘルツの微弱な振動を利用しており、これはイルカが仲間同士のコミュニケーションなどに使う振動帯域に近いといわれています。そのため、多くの方が施術中にリラックスして眠ってしまうほど、やさしい刺激となっています。
- どのくらいの頻度で受けると良いですか?

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体調に合わせて週1~2回程度を目安にされる方が多いですが、無理のないペースで構いません。
- 副作用はありますか?

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現在まで大きな副作用の報告はありませんが、体調に合わせて強さを調整します。
- 施術後すぐ仕事や運転はできますか?

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はい、可能です。施術後はそのまま日常生活に戻れます。
- 鍼灸が初めてで不安です

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施術前にカウンセリングの上、しっかり状態を確認し、超音波の強さも調整しますのでご安心ください。刺さない鍼施術もございます。不安な点は遠慮なくご相談ください。
- どの年代の方が受けていますか?

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働き盛りの方からご高齢の方まで、幅広い年代の方にご利用いただいています。
- どんな目的で受ける方が多いですか?

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日常で疲労を感じた時、体を休めたい時や健康維持を目的に利用される方が多いです。







