栗金子ブログ
こんにちは!豊中市の玄龍堂鍼灸整骨院!鍼灸師金子です。
天高く馬肥ゆる秋ですね。
秋といえば食欲の秋だという人は今すぐ手を挙げてください!
というのは冗談です。
梨、柿、秋刀魚、鯖、シシャモ、きのこ…秋の味覚はいろいろありますが、栗というのもおいしいものですよね。
鍼灸師金子は天津甘栗なんかを食べると、つい夢中になって食べ過ぎてしまいます。(それで指先が黒くなったりするのです…)
ちなみに栗は縄文時代から食べられていたようですね。
青森県の遺跡からは約5千年前の栗が多く出土していて主食にされていたとか。
栗は精力を高めて老化による生理機能の弱りを補う作用がありますが、消化はあまりよい方ではないので、一度には食べ過ぎないで下さいね。
一度に食べる量としては10個くらいに止めておくのがよいようなので、天津甘栗を食べようとしている方は特に注意が必要です。
食べ過ぎてしまいそうな時はモンブランにしておいた方がよいかもしれません(笑)
というわけで、みなさん胃腸に負担をかけ過ぎない程度に秋の味覚を楽しみましょうね。