富山の親友K井君金子ブログ
こんにちは!豊中市の玄龍堂鍼灸整骨院 鍼灸師金子です。
富山在住の親友K井君とは、かれこれ30年の付き合いになります。
最初の出会いは小3の時に彼が転校してきた時でした。
非常にユーモアがあって物事の発想が奇抜、クラスに絶対一人はいるおもしろいやつという感じでしょうか。しかもこいつは頭がよくて、絵をかかせるとうまかった。
そんなK井君とはなんとなく気が合って、お互いよく遊んだ仲で、今でも帰省するたびに会っています。
そして、現在の彼はというと・・・
なかなかに見識が広く、いろんな物事に対してするどい自分の見解を持ち合わせ、自力で物事の本質に迫っていこうとする哲学者的なところができ、さらには以前からあったサービスマインドにも磨きがかかって、実はおまえそんなやつだったのかと感心させられることがあります。
長年の付き合いがあって、その人のことをわかっているようでも、年月を経ることで、自分が知らなかった部分に気付いたり、発見させられることもあるものです。
「士、別れて三日、すなわちさらに刮目して相待す(何か目標を持って頑張っている人は三日もたてば成長しているものだから、よくよく目をこらしてみなければいけませんよ)」というやつですね。
現時点でその人はこういうやつだと自分の中で思っていても、年月とともに人は変わっていくものだとしみじみ感じ、自分もまたより良く成長していきたいものだと思いました。
でも今年帰省した時にK井君と話したら、小学校の卒業文集の一言コメントに書いてあった全世界を支配するという夢だけは冗談か本気か子供の頃のまんまで全然変わってなかったですけどね。
K井よ、君はショッカーか(笑)